慶應義塾大学卒業後、パソナを経て、米国コロンビア大学大学院にて組織心理学修士号取得。日本GEにて人事マネジャーを経験し、2008年ユニリーバ・ジャパン入社。2014年より取締役人事総務本部長に就任。人のモチベーションに着目し「WAA」など独自の人事施策を多数実行、同社はForbes WOMEN AWARDを3年連続受賞した。2017年に株式会社YeeYを共同創業し代表取締役に就任。マーティン・セリグマン博士やエド・ディーナー博士、タル・ベン・シャハー博士などウェルビーイング研究の世界的権威を招聘したカンファレスを行うなど、日本企業や社会のウェルビーイングリテラシー向上に貢献。企業の経営支援や人事コンサルティング、組織文化の構築支援などを通じて、日本企業のウェルビーイング経営実現に取り組んでいる。自身も1年の半分近くをワーケーション先で過ごすなど地域活性に情熱を燃やし、地方自治体の組織コンサルティングやワーケーションなどのコンテンツ開発支援、地域住民のウェルビーイングを高める仕組みづくりを行う。また、内閣官房 行政改革推進会議有識者議員をはじめ、内閣府、総務省、林野庁、観光庁、その他 地方自治体などにも有識者として招聘される。内閣官房 行政改革推進会議 議員。
早稲田大学大学院理工学研究科物理学専攻修士課程を修了。日立製作所では、フェロー兼未来投資本部ハピネスプロジェクトリーダを務める。『データの見えざる手:ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則』著者。ウエアラブル技術とビッグデータ収集・活用で世界をけん引。論文被引用数は2500件。特許出願350件。
1994 年慶應義塾大学卒業(SFC1 期生)。1997 年楽天創業から参画し、6 人の日本人組織が100 人、1,000 人、20,000 人、30,000 人に拡大し、100 ヶ国超の多国籍人財のマネジメント手法の違いを体験。2012 年米州本社社長、2014 年アジア本社社長を歴任。現在は人々を幸せにする役割を担うチーフウェルビーイングオフィサーとして、コーポレートカルチャー部門を立ち上げ D&I やサステナビリティ領域をリード。2001 年慶應義塾大学に「正忠奨学金」を創設するなど若者の育成にも力を入れている。2011 年世界経済フォーラム Young Global Leaders にも選出。5 児(娘 3 人息子 2 人)の父。
広島の限界集落にある米農家出身。東京農大を卒業するも広告業界へ。26歳で起業。コミュニケーションデザイン会社を創業し、様々な企業のブランディングを手がける。2012年に飲食事業も開始。数年後、妻がガンになった事をキッカケに健康的な食に対する探究心が芽生える。2016年新宿駅屋上で都市と地域を繋ぐマルシェを開催し延べ10万人を動員。2017年「世界を農でオモシロくする」をテーマにオンライン農コミニュティThe CAMPusを始動。2020年小規模農家の育成に特化した「コンパクト農ライフ塾」を開始。著書「ビジネスパーソンの新・兼業農家論(クロスメディアパブリッシング)」
オーガニック&サステナビリティ推進プロデューサー、一般社団法人the Organic 代表理事、全国有機農業推進協議会 理事兼事務局長、日本オーガニック会議 執行部、環境省 森里川海アンバサダー、一般社団法人ノアソビSDGs協議会 理事、グラミン日本 アドバイザリーボード。10年間の広告会社勤務を経て、アメリカへ留学。帰国後、アントニオ猪木氏のプロレス団体代表取締役に就任し、北朝鮮訪問同行を機に農業問題改善に取り組み始める。2013年、四角大輔氏とともに『the Organic』を設立。2016年、環境省『森里川海アンバサダー』に就任。2018年より全国有機農業推進協議会理事に就任し2021年6月より事務局長も兼任。同年9月には『日本オーガニック会議』を立ち上げ、発起人兼執行部として日本のオーガニック普及・拡大に向けて取り組んでいる。
1950年から続く美の最高峰「ミス日本コンテスト」を兄・健太郎と共に開催運営している3代目継承者。日本らしい美しさとは3つの美(内面の美・外見の美・行動の美)を一生涯かけて磨いていく事であると提唱し、若く可能性ある女性達の育成に従事。2020年には母・和田優子(現ミス日本シニアマネージャー)よりミス日本コンテスト大会委員長を引き継ぐ。ミス日本コンテストの運営・営業・ミス日本のマネージャー業に従事する傍ら、ミス日本の育成に関する公園や祖父が考案した日本の健康法のはしりと呼ばれるミス日本式ダイエット(和田式フィギュアリング)、兄の研究する「魅力学」について講演活動をこなしている。月の約半分は地方・海外出張に出ており(コロナ前)、広い人脈や知見を生かした企画提案などをして、女性活躍の場を創出。プライベートでは2020年12月に第一子、2022年1月には第二子を出産。仕事と育児の両立を体現している。
富山市出身。二児の母。魚津市の山間部にある自然豊かな小さな村で、昔ながらの技法を用いた藍染め屋をやりながら、魚津の里山でいろいろなヒト・モノ・コトの繋がりを生み出し"わくわくする未来をカタチにする"プロジェクトにも取り組む。
第21代富山県知事。 元日本海ガス代表取締役社長、元日本海ガス絆ホールディングス代表取締役社長、富山経済同友会代表幹事。富山青年会議所理事長、国際青年会議所副会頭、日本青年会議所会頭等を歴任。